更新日:2024.07.04
ー 目次 ー
タイムスタンプは、利用者から依頼を受けた時刻認証業務認定事業者(TSA)によって発行・付与されますが、タイムスタンプサービスを利用するには一定の費用が発生します。
タイムスタンプにまつわる費用には、初期費用とランニングコストの2種類があり、利用する際にどのタイミングで、どのくらいの費用が必要なのか確認しておきましょう。
今回は、タイムスタンプの初期費用やランニングコスト、タイムスタンプサービスを選ぶときのポイントを解説します。
登録マークが付与された事業者のタイムスタンプであれば、信頼性が高く、安心して利用できます。業者を探す際は、ホームページなどで登録マークの有無をチェックするとよいでしょう。
[注1]一般財団法人日本データ通信協会:認定タイムスタンプを利用する事業者に関する登録制度
http://www.dekyo.or.jp/touroku/