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取引の数とともに日々増えていく請求書は、所得税法や法人税法・消費税法といった法のもと、一定の保管期間が定められています。
今回は、請求書の保管期限や保管方法、また請求書を保管する際のポイントについてご紹介します。
請求書は、証憑(しょうひょう)書類という位置付けにあり、取引の証拠となるものであることから、定められた期間内での保管が義務付けられています。
請求書の保管期間は、個人事業主と法人とで異なりますが、法が定める期間内は破棄することなく、正しく保管しておかなければなりません。