更新日:2021.03.08
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今回は「株式会社スタディスト社」をお招きして、「働き方改革」にも繋がる、"生産性向上のポイント" についてお話頂きました。
インボイスプレミアムセミナー
・開催日:2017年11月22日(水)
・テーマ:『業務のマニュアル化から提案する、生産性向上とコスト削減の両立』
・講師:株式会社スタディスト 青木努氏
・会場:イオンコンパス八重洲会議室
今回講師を務めて頂きました同社は、様々な業務のマニュアルをデバイス端末一つで作成出来るツール『Teachme Biz』を展開され、『伝えることを、もっと簡単に。』をミッションに、生産性向上による働き方改革を提唱しています。
生産性の高い企業が今何故マニュアル作成にこだわるのか?
労働人口が減少する中、生産性の高い働き方が重要視され始めています。
「働き方の根底にある業務マニュアルの作成やわかりやすさ、これが生産性向上と業務効率化実現のポイントです」と青木氏は説きました。
セミナー中盤では、来場者向けにデモ機(スマートデバイス)を配り、
実際にマニュアル作成を体験して頂きました。
簡単4ステップでマニュアル作成が可能になる『Teachme Biz』
大きな特徴として基本的な操作は直観的に理解できます。触りながら感覚で操作・作成まで出来るよう開発されています。
新感覚のマニュアル作成、来場者も触りながらそれぞれのマニュアルを作成されていました。
続いては、どのようなシーンで『Teachme Biz』が活用されるのか、他社の導入事例を動画で紹介頂きました。
実際に体験した後だったので、よりイメージが伝わっていたと思います。
この『Teachme Biz』は単なるマニュアル作成の工数を削減するだけではありません。
そこから様々な業務効率化が見込めるサービスとなっています。
一例となりますが、ご紹介します。
その他マルチデバイス対応なので共有もカンタンに行えます。作って終わりとせず、しっかりと伝える為の機能も充実しています。
最後に青木氏は、
「すべての業務を"マニュアル化"をすればいいものではありません
"マニュアル化"に向いているのは経験や知識を要する業務ではなく、誰もが同じ水準で業務を行うものを"マニュアル化"すること」と呼びかけ、本セミナーは終了となりました。
多くの企業が働き方改革の実現に頭を悩ませている中、生産性向上を業務効率工程の観点から、スタディスト社の提供している『Teachme Biz』は、一つのヒントになると感じました。
今後も働き方改革や業務効率化についての情報提供を積極的にお知らせしていきます。
株式会社スタディスト 『Teachme Biz』の詳細はこちら
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