白河市水道事業(水道部) 様
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白河市では市内の水道施設において、様々な用途で通信回線や電気を使用しており、大量に届く毎月の請求書の支払い業務に煩雑さを感じていた。2023年10月のインボイス制度開始に伴い、適格請求書の取得・確認・保管業務が増えたことで業務改善が急務となっていた。
インボイス制度に対応した請求書が発行されるので、負荷の大きかった“適格請求書のダウンロード”や“適格請求書の要件の確認”が簡素化できる。
バラバラと届く請求書の確認が、“部門毎に1枚にまとめた請求書で受け取れる”事で配賦業務が効率化。90回以上の支払業務も部門毎に1回に軽減。
これまで紙で受領することが多かった通信費や公共料金の請求書が電子請求書で受領できるようになり、ペーパーレス化にも寄与でき、白河市が掲げる『デジタル改革』にも合致した。
これまではバラバラに届く請求書の支払い業務に苦慮していましたが、請求書が1枚で届くようになり支払い業務が大幅に軽減しました。毎月同じタイミングで請求書を受け取れるようになったので今では計画的に業務が進められるようになりました。
業務量の増加で対応が急務となっていたインボイス対応もインボイスから適格請求書の要件を満たした請求書や立替金清算書が発行されるので、負荷の大きかった適格請求書の要件確認が数分で終わるようになりました。
インボイス制度が開始後、これまでの請求処理業務に加えて適格請求書の取得・確認・保存の業務が追加され効率化が急務となっています。インボイスの請求一括なら、インボイス制度に対応した請求書を月1回受け取れるので、面倒だった適格請求書のダウンロード作業や適格請求書の要件確認が大幅に軽減できます。請求書も電子データで受け取れるので、ペーパーレス化、デジタル化の推進につながります。
名称 | 白河市水道部 |
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代表者 | 鈴木 和夫 |
本社 | 福島県白河市八幡小路7-1 |
サイト | https://www.city.shirakawa.fukushima.jp/ |