更新日:2021.03.23
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2018年11月3日(土)に、ヤフー株式会社にて、「MTDDC MEETUP TOKYO 2018」が開催されました。
そこで、CMSを活用している企業5社をパネリストとして招き、座談会が行われました。
当社も昨年、サービスサイトのリニューアルを実施した際の事例をパネラーの一人としてお伝えいたしました。
来場者は、コンテンツ制作におけるデザイナー、ディレクター、マーケターまたは、導入を検討しているユーザーが多く見られました。
概要は、以下のURLをご参照ください。
http://mtddc2018.mt-tokyo.net/
当社含め、合計5社のエンドユーザー、5社の制作会社(パートナー)がパネラーとして登壇しました。総勢10名のパネラーとなり、なかなか見られない光景だったと思います。
座談会は13:10よりスタートしましたが、10名ものパネリストによる事例紹介ともなると伝えたい内容も多くなり、少し駆け足での進行となりました...。
その中でも主にお伝えした内容は以下の通りです。
実質的に制作は2016年12月より開始しました。
サイトをリニューアルする目的は様々かと思いますが、当社の場合はより多くのお客様にサービスを知っていただきたいという部分が多くを占めていました。
リニューアル前のサイトでは、伝わりにくい部分も多々あり、サイト内で提供できる資料もありませんでした。
そうした部分をしっかりとカバーした事により、リニューアル前と比較するとお客様からのお問合せ数が約5倍に増えました。
もっとより多くの情報を発信できるようにしますのでご期待ください。
まったくの初心者での運営開始から始まりましたが、編集・作成ともに非常に使い勝手もよく、リニューアル直後から簡単にコンテンツ制作も可能となった事が挙げられます。
さらにリアルタイムでの更新にも迅速に対応が出来き、インフラ面においてPV数に左右されない、安定稼働が実現できるといった点が決め手でした。
その他座談会に参加されたパネラー企業は以下のサイトからご確認ください。
http://mtddc2018.mt-tokyo.net/timetable/
当社が主催や共催で実施しているセミナーとは違いまったく違う形での登壇でしたが、
多くのお客様に当社の実体験も踏まえお伝え出来たと思います。
是非、自社サイトのリニューアル等を検討されている方がいましたら、次回のMTDDCに参加されると
思いがけない収穫もあるかも知れません!