更新日:2024.12.27
ー 目次 ー
経理のアウトソーシングとは、従来社内で行っていた経理業務を社外にいる専門業者や税理士事務所などに代わりに行ってもらうことを言います。
経理のアウトソーシングをすることで以下のようなメリットを得ることができます。
そこで、この記事では経理のアウトソーシングについて詳細に解説していきます。
経理のアウトソーシングとはどのようなものなのでしょうか、具体的な内容について以下において説明していきます。
経理のアウトソーシングとは、従来社内で行っていた経理業務を社外にいる専門業者や税理士事務所などに代わりに行ってもらうことを言います。
依頼することができる経理業務としては、記帳代行、帳簿作成、領収書管理、振込・支払い代行、請求書発行、銀行残高管理、売掛金・買掛金管理、月次決算書作成、給与計算、年次決算書作成、税務申告、年末調整などの業務があります。
近年の社内での業務効率化の流れから経理の分野においてもアウトソーシングの活用が徐々に広がっているようです。
経理のアウトソーシングのメリットにはどのようなものがあるのでしょうか、具体的なメリットについては以下のようなものがあります。
経理のアウトソーシングのメリットの1つ目としては、業務の効率化を図ることができることが挙げられます。
会社は営利企業であり、本来であれば利益を生み出す事業に関連する業務に人やお金などの資源を集中させる方が効率的であり、経理の専門業者などにアウトソーシングすることによってその効率化を図ることが可能になります。
アウトソーシングの結果、従来であればできなかった本業への集中が可能になるので、自社の利益の拡大を実現できる可能性が高まるでしょう。
経理のアウトソーシングのメリットの2つ目としては、経理コストを削減できることが挙げられます。
経理の専門業者などに業務をアウトソーシングすることによって、経理部門のコストを大幅に削減することが可能になり、利幅を拡大できるうえ、その浮いたお金を将来の自社の基幹事業のために投資することもできるようになります。
このように、利幅の拡大や従来であれば基幹事業などに活用できなかったお金を活用できることからアウトソーシングの利用は大きなメリットがあると言えます。
経理のアウトソーシングのメリットの3つ目としては、より高度な経理スキルを活用できることが挙げられます。
経理の専門業者などは経理分野の業務に専門的に従事している人材の集まりであり、高度な専門知識や業務経験を有しており、そのような人材を自社で抱えていない会社であっても高度な経理スキルを活用することが可能になります。
このようにアウトソーシングの活用によって自社で行っていた業務よりも高度なスキルを利用できるようになることにより、従来よりも質の高い経理業務の結果を享受できるようになります。
経理のアウトソーシングのデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか、具体的なデメリットについては以下のようなものがあります。
経理のアウトソーシングのデメリットの1つ目としては、自社内に経理スキルの蓄積ができないことが挙げられます。
経理を外部の専門業者にアウトソーシングして任せることになるので、当然のことながら従来自社の経理社員が行い、蓄積していった経理に関する専門知識や実務経験などのスキルを自社内に蓄積することができません。
何らかの事情でアウトソーシングの専門業者などを利用できなくなった場合には不都合が生じてしまう可能性が高いので、その点については注意が必要です。
経理のアウトソーシングのデメリットの2つ目としては、自社の経理などに関連する情報が外部に漏洩するかもしれないことが挙げられます。
経理をアウトソーシングして外部の専門業者などに任せることになるに伴い、その経理業務の取り扱いが従来ほぼ内部のみで行っていたものを、多くの部分を外部で取り扱うことになるので、情報の漏洩の危険性が高まります。
外部のアウトソーシング業者に経理業務の委託をする場合には、この情報漏洩をいかに防ぐかも重視して検討する必要があります。
経理のアウトソーシングにおすすめの業務にはどのようなものがあるのでしょうか、具体的な経理業務には以下のようなものが挙げられます。
*1. 給与計算(従業員に給与を毎月支払うためには給与の計算をしっかりと行い、遅延なく給与を支払うことが重要です)
*2. 記帳業務(決算書を作成するためには、領収書やクレジットカードの明細などの日々の取引を会計データとして集計する必要があります)
*3. 売掛金・買掛金の管理(企業間の取引の内容を商品仕入れは完了しているが代金を支払いが完了していない「買掛金」、商品を販売したがまだ代金受領が終わっていない「売掛金」として把握する)
*4. 決算書の作成(株主や取引先、金融機関などの自社の関係者に対して自社の特定の期間の収支や資産状況の内容を開示するために作成される重要書類の作成のことです)
*5. 税務申告書の作成・申告業務(税務申告業務と決算書作成などの会計業務との処理目的は異なっており、税金の納税を正確に行い処理に関する業務になります)
*6. 請求処理業務(請求書の入力業務、通信費の支払業務、そのほか開封・ファイリングといった煩雑な作業が多く発生します)
上記のような経理に関する業務が経理アウトソーシング業者に委託することができる代表的な業務であり、これらの業務をアウトソーシングすることによって自社の業務の効率性を向上させることができます。
経理業務のアウトソーシングを検討する際におすすめの事業者としては、株式会社インボイスの存在が挙げられます。
インボイスのサービスは通信会社や電気ガス水道などの請求書の受取から支払、電子データ化を替わりに行ってくれます。
インボイスを利用することによって、請求処理業務をアウトソーシングできるので、自社の本業につながるコア業務に取り組むことができます。
経理業務に関するアウトソーシングを検討中で紙の請求書を多く受領している会社や、請求書の電子化がうまくいっていない会社の担当者の方は、ぜひ一度弊社のサービスを確認してみてください。
上手に経理業務に関するアウトソーシングを専門業者などに行うことができれば、自社のコストを従来よりも削減できるうえ、コア業務に集中して今までよりも高いパフォーマンスを発揮できる可能性が高まるので、重要な施策の1つとして考えられます。
今回の記事で説明した内容を参考にして経理アウトソーシングのメリットやデメリットなどの学習に役立ててほしいと思います。