更新日:2023.10.23
ー 目次 ー
請求書に記載されている用語について簡潔に説明する記事となっています。
定期的に情報を増やしていきますので、普段の請求書処理業務の中で、分からない用語が出てきた時にご活用ください。
決まった定額である『基本料金』と使用した量に応じて請求される『電力量料金』そして『再エネ賦課金』の3項目から構成。
再生可能エネルギーを使って電力発電をするための費用を電力会社だけではなく、電気利用者も負担する費用。
※通信でいうところの「ユニバーサル料金」に考え方は近いです!!
燃料費調整制度に基づき、毎月の『電力量料金』に加算・減算される費用です。(為替レートや原油価格により変動)
供給電圧によって3つの種類があります。
供給電圧が20,000V以上でさらに契約電力が2,000kW以上の場合に該当します。
例)大規模な工場や施設等
供給電圧が6,000V以上で、契約電力が50kW以上の場合に該当します。
例)大型商業施設やオフィスビル、学校等
100V~200Vで、契約容量が50kW未満の場合に該当します。
例)一般家庭や店舗等
電力量料金は、夏と夏以外の季節、ピーク・昼間・夜間の3つの時間帯で分けて料金を計算。
電力量料金は、夏と夏以外の季節で分けて料金を計算。
電力量料金は、夏と夏以外の季節、ピーク・昼間・夜間の3つの時間帯で分けて料金を計算。
電力量料金は、夏と夏以外の季節で分けて料金を計算。
低圧電力の電気契約種別です。電力会社によって従量電灯Bや従量電灯C等のプランがあります。
契約の大きさに応じてプランを選んでいただけます。
従量電灯プランよりも電気量を多く使う場合のプランです。
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他の通信会社の用語、電気・水道・ガス等の公共料金関連の用語も説明していきます!