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白河市は、那須連峰を望む福島県の南部中央に位置する人口約5.7万人の市。古代より歌枕として名高い「白河関跡」をはじめとする多くの歴史的・文化的遺産が現代へと受け継がれている「みちのくの玄関口」。同市では、デジタル社会に対応するため市民の質の高い豊かな暮らしをかなえることを目的に、「白河市DX推進方針」を策定。『デジタルでつながる市役所』『デジタルで業務改革』『デジタル基盤・人づくり』の3つの柱を掲げ推進。また、かけがえのない豊かな自然を守り、故郷を良好な状態で次の世代へとつないでいくため、2050年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」の実現に向けて、市民・事業者・行政が一体となって挑戦している。