【2024年3月22日（金）開催】　（電帳法対策ウェブセミナー）「法改正に対応した電子データ保存の実現」と「帳票発行業務の効率化・コスト削減」

2024.03.08

【2024年03月22日（金）開催】　（電帳法対策ウェブセミナー）「法改正に対応した電子データ保存の実現」と「帳票発行業務の効率化・コスト削減」

電子帳簿保存法の宥恕期間終了！

2021年12月に『電子データ保存の義務化に２年間の猶予期間を設ける』と発表され、電子データで受け取った帳票類（請求書や領収書など）の電子保存義務を２年間延長するということになり、２年間は電子で受け取った帳票類も引き続き、紙での保管が可能となりました。

そして、昨年末にいよいよ宥恕期間が終了となり、2024年１月から電子帳簿保存法がスタート致しました。

請求書関係の法改正が続く中、経理のご担当者様をはじめ、多くの請求書処理に携わる方が、今もなお対応方法を模索･検討中かと思います。

そんな悩みの解決策の一手として、法改正に対応した電子データ保存や帳票の電子発行に関してのオンラインセミナーを開催します。
今回のセミナーでは「法改正に対応した電子データ保存の実現」と「帳票発行業務の効率化・コスト削減」をテーマに、新しい方法で電子化対応を実現する手法をご紹介します。

＜こんなお悩みありませんか？＞

・業務効率が低下している
　紙ベースの管理や電子発行に時間と手間を費やし、急な要件変更に対応するのが難しく、法令遵守や顧客からの要求にもすぐに対応できない状況ではありませんか？

・電子データ保存や電子発行の法的要件に適切に対応できているか不安
　法令遵守に関する不確実性やリスクを感じたことはありませんか？

・クライアントや顧客からの要求や変更に、迅速に対応できているかわからない
　要望に素早く応えられないことで、顧客満足度が低下する可能性があります。

紙ベースのデータ管理や手作業による電子発行には、膨大な時間とエネルギーが費やされています。
大切な業務に集中すべきところで、ルーティン作業に貴重な時間を浪費してしまっている状況もあるでしょう。

煩雑な手続きをこなしながらでは業務効率が低下している状態です。
そんな中、クライアントや顧客、または社内から迅速な対応が求められたときには、手間暇かかる作業が適切な対応を妨げていることもあります。

急な変更に対応できず、顧客やクライアントからの要求に遅れてしまった経験もあるかもしれません。

本セミナーが、上記の様なお悩みを感じているご担当者様にとって有益な内容になればと考えております。

繁忙期や急な変更にも柔軟に対応し、法令遵守にも自信を持って取り組む方法を知り、業務効率を向上させていきましょう！
是非、お気軽にご参加ください。

―――――――― こんな人に向いています――――――――

・電子データ保存や電子発行の新しい方法に関心がある方
・業務効率を向上させたいと考えている経理部門のマネージャーや担当者
・急な変更や繁忙期にも柔軟に対応したいと思っている方
・法令遵守を強化し、信頼性を高めたいと願っている方
・クライアントや顧客からの要求に迅速に対応したいと思っている方

セミナー概要

日時	2024年3月22日（金）14:00 ～ 15:00
講演内容	「法改正に対応した電子データ保存の実現」と「帳票発行業務の効率化・コスト削減」
講演	株式会社NTTデータビジネスブレインズ株式会社ラクス
参加費用	無料
会場	オンライン（Zoom）
定員	100
注意事項	・事前にお申し込みが必要です。・同業、営業目的の方はご参加をお断りさせていただきます。