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【卸売業・小売業】郵送業務の7割を電子化に！！郵送業務の簡素化とコスト削減を同時に実現した方法とは？

2017年に80周年を迎えたササキセルム株式会社。1937年に佐々木商店として創業し、1969年に佐々木毛織が株式会社として誕生、1992年には現社名である「ササキセルム」へと商号変更した、世界的な毛織物の産地、尾州産地に根付いたテキスタイルコンバーターである同社。 服地の企画、製造、卸販売、輸出入を事業内容とし、3つの企業理念「テキスタイルを通して世界中の人々を幸せにする」「挑戦と継続」「社員ひとりひとりの個性を大切にする」を掲げ、華やかなファッション業界の黒子役として、アジアへの海外展開やECビジネスに積極的にチャレンジしています。 新型コロナウイルス感染が拡大すると、人々にとって必要不可欠である「マスク」の製造、販売をいち早く開始するなど、突然変化した環境にも見事に順応してきた同社。インボイスのサービス導入前と導入後でどのような変化があったのかを聞いてみました。